営業マンやっていると体力的にも、精神的にも辛い局面が必ずあります。
そんな時に無理に体を突き動かして働き続けてしまうと体調を崩してしまったりとんでもないミスを犯してしまい、取り返しのつかないことになりかねません。
本記事では、
- 怒られない、うまいサボり方
- サボりの必要性
- バレた時の対処法
を解説します。
✔️ 記事の信憑性
営業マンとして10年勤務中。
会社の最重点商品のセールスリーダーとして働く。
週6勤務・激務の住宅設備営業マンでありながら、適切にサボりつつ副業のブログを2年執筆出来ている。
目次
営業マンにとってサボりは必要?
結論、間違いなく必要です。
なぜならがむしゃらに動く事が効率を下げ、
結果として同じ時間をかけても成果が出にくくなるからです。
良いサボり、悪いサボりをしっかり区別しよう。
良いサボりとは、ズバリ目的のはっきりしているサボりのこと。
例えば、
「疲れているから15分仮眠を取ろう」
「ばたばたで細かい仕事の整理がつかなくなっているから、仮眠をとってから頭をすっきり整えたい」
「急なこどもの用事に対応する為に、定時30分前だがこのまま直帰してしまおう」
などです。いずれも理由がありますよね。こんなふうに理由がちゃんとしていると
とりあえずサボる、といったダラダラサボりが無くなります。
営業マンがサボるのにオススメな場所は?
当然、なるべく人目につかないところでサボるのが最もいいでしょう。
- 立体駐車場(家電量販店、ショッピングモール、ホームセンター)
- 大きな公園の駐車場
- 図書館
- マンガ喫茶
- 自宅
いずれも人目のつかない、静かなところですので、仮眠ととったりするのにぴったりですね。
ここでサボり、リフレッシュしてあとの仕事のパフォーマンスを上げることが最大の目的になります。
営業中の「サボり」がバレた時はどうすればいいの?
それは、サボりがバレても説明できる理由を用意しておくことです。
実はここは最初に説明した「目的意識を持ってサボる」という点に通じるものがあり、その「サボりの目的」がそのまま理由として使えますよね。
ケース❶ 疲れていて、寝ていたところをバレた時
例えば、
「疲れていたので事故をしてはいけないと考え、車を止めて少し仮眠をとっておりました。」
とか。上司からすれば、無理に運転を続けて事故られた方が迷惑ですからね。
ケース❷ アポイント前に時間があまりスマホをいじっていたところがバレた時
この場合、
「商談に遅れてはダメなので、早めについて提案内容の整理、先方の会社情報を調べていました。」
と言えば、もはやサボりではないとさえ言えますね。
成果を出しつつ、うまくサボりができる営業マンとは?
- その場その場で行動しない、段取り命で行動計画を組む
- その日にし絶対しなければいけないことを前日の夜に整理している
- 常に「最悪」を想定してスケジュールを組んでいる
つまりどんな営業マンかと言うと、
「無駄を極力なくし、重要なタスクを素早く処理しつつも、急なトラブルにも対応できる」
典型的なデキる営業マンの特徴が出てきました。そう、つまりうまくサボれる人はそれだけ事前に考えて日々行動スケジュールを立てているのです。
営業マンがうまくサボるのに役立つ必須ツール
airpods pro
言わずと知れた人気商品ですが、どんなシチュエーションでも大活躍します。
電車の中で音楽に浸りたい時、車の中で雑踏の音から逃れて昼寝したい時、
airpods proを耳に装着しノイズキャンセリング機能をON。
それだけで自分だけの空間に入り込めます。仮眠をとる時に大活躍間違いなしの商品です。
2万円以上しますが、僕は買って全く後悔していません。
ただし、音がシャットアウトされて快適なので寝過ぎにだけ注意です。
(営業車に貼る)マグネットシート
車で仮眠をとる時、営業車に会社名やロゴが入っていて、お客さんに見かけられたりしないようにしなければなりません。
なので僕はこのマグネットシートを常に営業車に積んでいて仮眠をとる時前にはロゴの上から貼って隠しています。
ただのシートだと割り切れば、同じようなマグネットシートは100均のダイソーでも売っています。ぶっちゃけそれでも十分いけます。
↑ こんなやつです。白色、黒色などバリエーションがあります。
スマホのアラーム機能
寝過ぎを防止するために、これも必須ですね。airpods proと組み合わせれば雑踏をシャットアウトしつつも、
設定時刻になるとしっかりアラームで起こしてくれます。
まとめ
サボりがうまい営業マンは、段取り上手と言うことになります。
それは言い換えれば同じ時間で多くの成果を出せる営業マン、つまりデキる営業マンです。
あなたもうまくサボりがデキるように、まずはここで挙げた特徴を真似することでデキる営業マンに近づく努力を私と一緒に始めませんか?
何を隠そう、私も20代の頃はサボりが上司にバレて怒られた経験が何度かあります。
そう、この記事は自分への教訓、戒めとしての役割も果たしているのでした。。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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