どうもtetsuです。
今日は、TOEICについて書いて行こうかと思います。
私は先日12月6日に実施されたTOEICを受けました。
英語学習者として情けないのですが、本業の忙しさで(年末の締め、挨拶回り等)で忙殺され
「事前対策なし」・「日々のYoutube、英検学習のみ」で臨みました。
全然読めなくなっているだろうな。。
そう思って受けたのですが、、、
得点は835点でした。。。
(2年前に全力で対策をして望んだ時は845点。)
点数下がっとるやないか。と思われても仕方がないのですが。手応えとしては
今回が一番解けた、と言う印象でしたので、次回はしっかりと対策をして
是非とも900点を突破したいと考えております。
本題ですが、今日は
- 社会人だし忙しいけど、将来のためにTOEICなど、資格取得をしたい。
- 将来的に海外事業部への異動・海外赴任を考えている。
- 、、、でも、ガッツリ勉強する時間なんて取れないし。ダルい。
といった方へ参考にしてもらえたらと思い記事を書いて行きます。
スキマ時間で、TOEIC高得点は取れるのか?
TOEIC高得点とは? 一体何点を目標にするの?
まずはこういったところから設定が必要かと思いますが
ここでは、800点を一つの高得点の目安として書いていきたいと思います。
(理由:多くの企業が海外事業部への赴任基準の一つとして、TOEIC800点を設定しているから。ちなみに私の働く会社も800点が一つの基準、との事でした。)
結論から言うと、スキマ時間で取得可能です
初めは、なんでも良いから観ていてじぶんが興味のある素材で学習しましょう。
ここで、「スキマ時間に行う」と言う点で言うと
いつも近くに持っているモノを使って学習するのが
最も効果的かつ効率的です。
※最も大切なのは英語に触れる長さではなく、「頻度」にこだわることが大切です。
※かつ、時間は短くてもいいので「集中」して学習すること。
(ながら学習では力が伸びません)
で、具体的にどうすれば良いの?と言う問いにお答えします。
➡︎ 英語学習に当てる「スキマ時間」を固定化する
- 通勤の時間は絶対に英語学習する (ex. 通勤中に必ずスタサプを10分やる、など
- 風呂入浴の時間は英会話youtuber の動画で見ながら真似して英語話す
- テレビのNHK英会話番組を毎週録画して、空き時間に観る
など、意外と方法はいくらでもあったりします。
上記は私が毎日行っていることであり、自己流の勉強法が確立できれば、よりGOODです。
こういった方法で、毎日最低3回は同じ素材に触れることを意識します。
(➡︎︎︎︎記憶の定着化をはかるため)
本当にスキマ時間だけでいけるのか?長期的にガッツリ勉強は必要ないか?
試験本番の1週間前くらいからの過去問解いたりする時間は確保した方が良い
TOEIC 対策する、対策しないで、得点が大きく変わる
理由: 時間制限に対して問題数が多く、効率良く解いていく「速読力」が必要となるから
朗報:コロナ禍でスキマ時間活用はしやすくなっている
コロナ禍で、言うまでもなくリモート化が進んでいます。
そんな中で私の会社でも、電車通勤 ➡︎ 車通勤へシフトしたり、
在宅ワークが始まったり、ひとりの時間が多くなっていますよね。
これは英語学習に関してはメリットと私は考えています。
理由は、声に出して学習できる時間が増えたから。
(意外とこれが非常に大切)
スキマ時間を生かす具体的な学習素材・方法は?
・ スマホで学習 → 英語学習アプリを使う
・ オンライン英会話で学習
・ 英会話Youtuberの動画で学習
どちらの方法もスマホがあればどこでも学習可能です。
この柔軟性がスキマ時間でコツコツ積み上げるために必須です。
英会話youtube動画を観て学習することを習慣化すること
➡︎ 私がスキマ時間で英語学習に観ていたオススメyoutuberさんについては、良ければ別で紹介させて頂いてますので、どうぞ。
完全無料で、と言うならyoutube動画は非常にオススメです。ただし、どのyoutuberさんの動画を観るかで大きく学習効果が変わると思うので、下記にまとめた記事を貼っておきますので、ご参考にして下さい。
✔️ まず始めるべき事は、コレです
・ 1レッスン3分からあります。無料体験だけでも価値ありです。
→ スタディサプリ ENGLISH
・ 会話力も伸ばしたい方には、予約不要のオンライン英会話「ネイティブキャンプ」
【全く話せない方も心配不要です。】
→ TOEICの対策ならお任せ!
どちらも初心者から対応しており、個人的には無料体験だけで終わっても、価値ありです。
TOEIC専用の英語学習は極論、「必要ない」
つまり、TOEIC用の勉強は必要ないと言う結論に私は至りました。
ある程度まで単語を覚える。その後、いろいろな英語に触れ続ける。
根本的な英語リーディングスピード、リスニング力がついてくると、特段TOEIC用の対策を
していなくても、読めるようになります。
もちろんTOEICをうける2週間前くらいから、過去問、同じ問題形式を解く、
といった対策は効果があります。
ただTOEICで点数を取りたい、と言う方はこれでOK。
ある程度本気で英語を習得したい、と言う方は日々の積み重ねが、やはり重要であり、
最も欠かしてはならない要素であると思います。
900点以上を目指すなら、、プラスアルファが必要かと
まさに今の、私の目標です。
990点満点中 900点以上となると、90パーセントを正解すると言う事。
ざっくりイメージですが、想定としてはTOEICほぼ満点を取りに行く気で
取り組む必要があります。
ですので今の私は、上記スキマ学習プラスアルファで
- 速読訓練
- 英検1級用の学習(過去問で)
- youtube 動画ディクテーション
を行っています。
過去に10回以上TOEICを受ける中で、私が最もTOEIC攻略に必要と感じるものは、
「速読力」です。
問題自体はそこまで難解ではなく、「時間があれば出来たのに、、」と言う
後悔の念を毎回抱きます。
もし読者様の中で、私のように900点以上を目指して勉強しておられる方がもしいらっしゃったら
共に頑張りましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは。
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