こんばんは、最近、オンライン英会話の毎日受講が
一週間くらいストップしてしまっているtetsuです。
よく、SNSとかで「独学で英語習得」とか「留学なしで英語習得」とか謳ってるけど、実際のところ本当に独学での英語習得は可能なのか?
という問いに答えます。
私の経験で、これは可能である、と断言出来ます。
✔︎この記事の信憑性
わたしは営業マンとして働きながら、英語学習方法を様々な方法で積み上げ1年間でTOEIC845点を取得出来ました。
今は、英検1級取得の為、日々積み重ねています。
日常会話が難なくこなせるまでの英語勉強のやり方
「〜年で英語を習得出来ました」とか、SNSでよく目にしますが
ここでは「一年で日常会話を問題無くこなせる状態」まで
持っていける方法を共有したいと思います。
本当に誰でも出来ます。
飽き性の私が出来たんですから、本当に「英語をマスターしたい」という気持ちがあれば
さらに上のレベルへの到達も可能です。
常に英語の事を考える事
精神論も多少あります。でもそれは、
「心から英語を習得したい、という気持ちがあってこそ生まれる行動」
が大切であるという意味で言っています。
根性では、絶対に継続は出来ません。(ましてや働いていたら尚更です)
・「英語を上達させたい」
という強い気持ち無しにスキマ時間に英語の事を考えたりするでしょうか??
・同様に、すぐに成果の出ない作業を長期間続けるモチベーションが続くでしょうか??
私は飽き性で新しモノ好きですが、
英語を習得したい、という気持ちはずっと変わらず持ち続ける事が出来ました。
モチベーションを維持し続けるという点については、
人それぞれやり方があると思うので、
ここでは私のモチベーション維持の為に心掛けていることを共有します。
↓合わせて読みたい
激務の私がモチベーション維持の為にしていた4つの事【飽き性の方必見】
その上で行う小さな積み重ねも大切です。
- スキマ時間にアプリを使ってワンフレーズ英会話を覚える事
➡︎ 個人的にオススメできるのは、「Cake」 - 面白い、と思えるYoutube英会話動画を何度もみる(内容を覚えて暗唱できるくらいまで)
➡︎ オススメは、HAPa英会話、バイリンガールちかさん、ニックさん、
少しレベル高いですがTEDなど。
毎日、英語について「小さな発見」を積み上げる
具体的には、日々の生活の中で
「この日本語って、英語でなんで言うんだろう?」
と考える事です。
〜 具体的な例を挙げてみます。〜
例えば営業として働く私がある日
仲のいいお客さんと話している時の会話の中のワンフレーズで気になる表現がありました。
「〜さん、さっきから当たり障りのない、無難な事ばっかり言いますねー。選挙にでも出ようと思ってるんですかー??笑」
と言われて、
「ん?そういえば、選挙に出る、
って英語でなんて言うんやろ・・?」
「〜するのかと思ったよ、ってどう言う言い方になるんやろか?」
と疑問に思った事は覚えておく。(余裕があればスマホにメモする)
で、あとで調べてみます。
※ ちなみに、
・選挙に出る: run for election
・〜するのかと思ったよ: I thought that you did 〜
と言う感じです。
ある程度ハイレベルを目指すのであれば、有料英文添削サービスも有効
有料の添削サイトを利用するのも有効だと思います。
わたしは、英文添削サービス”IDIY” を利用しています。
有料添削サービスを使う理由
- 自分で調べて添削する方法は、ある程度簡単な文章までしか出来ないから
- ニュアンス、言い回しなど英語に精通している人しか分からないポイントを
指摘してくれる - 有料なので責任を持って添削してくれる
間違ったまま英文を覚えてしまうと後々厄介ですし、自分の力だけでは限界がありますよね。
効率化できるところは力を借りて、なるべく力をつけられる方法を選択したいですね。
まとめ
英語上達に必須な事
- 英語の事を常に考えるくらいの 「上達したいという気持ち」
- その上でスキマ時間に英語に触れる
- 毎日小さな発見を積み上げる事
- 有料添削サービスを活用する事(ある程度ハイレベルな英語力)
この4つを実践し続ける事ができれば、必ず1〜2年後にはネイティブレベルにまで到達できると断言します。
わたしも、まだまだネイティブと言えるまでは努力が必要ですので、今日もブログを書き終えたらIDIYに投稿します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 ではでは。
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