辛い営業を打破する為にやるべき事。【8年の経験から】

 

 

目次

営業の基礎とは【辛いのはこれができてなかったから】

 

 

いつも何かに追われている。

➡︎ タスク整理・優先順位づけ。

わかっているが雑多な日々の業務に忙殺され、それができない。

➡︎ 雑多な業務を他者にお願いする。お願いできる人間関係を構築。 

➡︎ そもそも人間関係構築が苦手、 

➡︎ であれば、他業種へ転職を検討するのも全然あり。

 

 

商品知識がない。

➡︎ 単純に経験不足。周りの尊敬でいる上司の真似をしてみる。

特に実際の商談現場へ同行させてもらったり、現場に足を運び知識をつけることが近道です。

どんな業界であれ、現場に問題となっている事の答えがあります。

 

 

得意先と信頼関係が構築できない。 

➡︎ 社会人としての基本的なマナー、礼儀をもう一度

勉強し直してみる。 

「時間を守る」 「身だしなみを整える」 

※印象は大事。ビジネスにおいては「人は見た目・結果で判断される」ことを知る。

 

 

毎日のスケジュールが立てられない、何からしたらいいかわからない。

➡︎ 長期的な目線で捉えることを常に意識すること。1年の目標数字→半期の目標→3カ月ごとの数字目標→といったイメージで考える。そうすることで今月しなければならないこと・今週しなければならないことが逆算できる。

 

上記をしっかり行えば、難しいことをしなくても自ずと信頼関係は構築できます。

 

さらに社内・外で愛される人物になる為には社内営業も必要です。上司や得意先に愛される力については、下記の別記事でまとめています。
若手営業マンがまず意識すべき2つのこと・オススメ本【これから社会人になる方必見】

 

本を読むことも有効である

営業ノウハウは業界を問わず共通したやり方が存在する。「売れる人は何を売っても売れる」のと同じ理屈。

(メモ枠)営業に関するオススメ本: 

マッキンゼーの本 → 課題にぶち当たった時、どう解決策を導くか? といった事についてヒントを与えてくれます。若手社会人は一度読む価値ありです。必ず日々の仕事に生きてきます。

 

ライティング本 → 文章のライティングに関する本だが、営業に通じることが多く、社会人としての人へ何かを伝える方法、ひいては営業活動の組立て方についてとても参考になる本です。

 

 

 

 

副業を視野に入れることで、本業での成長につながる

理由はスキルアップに繋がるからです。

一見本業に無関係なスキルも、意外な場面で役に立ちます。そういった場面に遭遇できたら

かなりラッキーです。そこでスキルをつけていれば、

周りの自分を見る目が変わるきっかけとなり得ます。

 

(具体例:実体験あり。 英語が好きで勉強していた。本業は国内営業で英語を使う場面など皆無。そんな中事務所にエンドユーザーが訪問してきた。その人は外国人で英語を唯一話せた私が急遽その場で対応。周りの私をみる目が変わり始めた瞬間となった。)

 

 

 

 

転職を視野に入れておくことで、本業でさらに成長につながる

転職すぐにする気がない人も、取り敢えず登録しておくべきかと。

情報収集しつつ、本当に転職する気になった時に素早く行動に移せる体勢を

整えておく。すると「最悪今の職場でダメになっても、他の選択肢がある」という心の安定が生まれます。

 

20代 オススメ転職サイト「とりあえず登録しとく」ならココです

・doda 転職サイト最大手。取り敢えず登録にオススメです。

・リクナビNEXT こちらも求人数が最大手。

・リクルートエージェント → 求人数が最も多いことで有名。

・エン転職 → 求人数ではなく、コンサルを元に休職者に最適な仕事を提案してくれる。

 

個人的に、最後のエン転職の担当の方が電話で相談に乗ってくれたりと一番信頼できました。まだここで転職すると決めていないのに1時間程度電話で話を聞いてくれて、自分に合う職探しのやり方や、転職エージェント側の本音の部分も聞かせてくれてとても参考になりました。

 これから転職をするかもしれない、という方はまず登録してみて電話相談を受けてみるのもアリです。(無料です。しかも30分程度時間を設けてくれます)

 

まとめ 「じっくり考えた上で、ひたむきに頑張る」営業マンが最強です

 

成果を出したいと考えると、がむしゃらに頑張りがち。

昔はそれでもよかったのですが、今は時間が限られている時代です。

時間内に何をした方が良いか? どうすれば成果を最大化できるか?

という視点で行動プランを作る事が最も大切です。

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